クコの実はちみつ漬け
2019年 01月 09日
クコの実
はちみつ
保存瓶
1. クコの実はボウルに入れ熱湯を回しかける。
サッとかき混ぜすぐにザルにあげ、しっかりと水気を切る。
2. 保存容器は煮沸消毒しておく
3. 1を2に入れクコの実がしっかりかぶるくらいまではちみつを注ぎ入れる。
4. 2〜3時間くらいではちみつの色がほんのり赤くなりクコの実が柔らかくなったら食べれる。
2週間くらいで食べきる。(一日のクコの実摂取量は5〜10粒程度が適量)
そのまま食べても、ヨーグルトなどに入れたり、紅茶などに入れても良い
上のはちみつ漬けにリンゴ酢を入れて漬けておいてドリンクにしても美味しい。
※2週間くらいで食べきる量として今回はクコの実60g使用
一日のクコの実摂取量は5〜10粒程度が適量
※クコの実は食べすぎると胃腸に負担がかかり下痢したりすることがあるので注意が必要。
また妊婦や授乳中の方も摂取は控えめに。
クコの実は
古くから滋養強壮、不老長寿の妙薬として重宝されてきました。
薬膳では肝と腎の機能を高めるとされ
体を丈夫にし、視力を回復させたり、老化を遅らせたりする働きがあります。食べる目薬とも言われています。
血糖値や血圧を下げる作用、肌荒れにも効果あり。
はちみつは
肺を潤して、咳、息切れ、皮膚の乾燥を改善。
疲労回復や口内炎の改善にも効果あり。
胃の粘膜を保護するため胃腸の弱い人にも良い。
by buchikarada_o60
| 2019-01-09 15:28
| レシピ